Thomas Dolby “ライブ・イン・東京 2012”

Thomas Dolby  ライブ・イン・東京 2012 5月30日 CD+DVD リリース!

30年の時を経て実現した初来日公演が2012年2月17日と18日の2日間にわたってBlue Noteにて行われました。これを記念して来日公演の内容を映像(DVD)と同内容のCDを1つのパッケージにしてリリース。ライブ音源のミックスにはトーマス・ドルビー自身と日本のエンジニアによって新たに行われ、日本独自の内容となります。本編をノーカットでフルに収録しています。
今回の公演の実現にあたってはトーマスの友人である坂本龍一氏が協力しています。
80年代からサポートメンバーだったKevin ArmstrongとMatthew Seligmanも参加し、人気の高かった往年のヒットソングを数多く含む内容はファン垂涎。日本公演のために用意された独自の内容は世界的にも貴重なものといえます。またブックレットには対訳を付けました。日本語訳が初めてという曲も数多くあるのも魅力です。

<収録曲>
01.Commercial Breakup
02.One Of Our Submarines
03.The Flat Earth
04.My Brain Is like A Sieve
05.Evil Twin Brother
06.Road To Reno
07.I love You Goodbye
08.Love Is A Loaded Pistol
09.Airhead
10.Field Work
11.Europe And The Pirate Twins
12.Hyperactive
13.She Blinded Me With Science

メンバー
Thomas Dolby (key,Vo)
Kevin Armstrong (G.Vo)
Mat Hector (dr,Vo)
Matthew Seligman (Guest Bass)

CD 収録時間 約64分
DVD 約80分

型番 IMG-0002
価格 3,675円(税込)
レーベル Meguro Records

(※CD、DVDとも収録曲は同じですが、CDはMCがカットされています)

Meguro Recordsへのリンク 

80年代にあれほどのヒット曲を出し、坂本龍一氏とのコラボ曲「Field Work」などで話題になったこともあり日本でも人気の高かったトーマス・ドルビーが一度も日本でライブをやったことがなかったのは意外だろう。そんな彼が久々のフルアルバムをひっさげて来日すると聞いたときは本当に嬉しかった。当初は一ファンとして来日を待っていたが、来日も近づいた頃になってひょんなことから彼と仲介者を通じてコンタクトをとるようになり、ライブのDVDを出さないかと僕サイドから彼にアイデアを持ち出した。「そのアイデア、とても興味あるね」と快諾してくれたトーマスの返事から、ばたばたと短期間で段取りが組まれ、今回のリリースに至った。本当に緊急リリースといっていい。
録音したデータのコピーをトーマスに渡し、あとはイギリスに住む彼とインターネットを介して何度もデータをやりとりすることでミックスは完成した。ミックスは彼の意見が多く取り込まれていて、選曲も素晴らしいし、いいものに仕上がっていると思う。映像も日本で編集した。ライブの臨場感がよく出ていると思う。
また対訳に関しては是非とも実現したかった部分だった。というのも彼はとても面白い歌詞を書いているのに翻訳されることがあまりなかったので日本ではその部分で彼を評価されることが殆どなかったからだ。特に何を歌っているのか分からないまま彼の音楽のファンになっていた方は意外な歌詞の内容に驚くかもしれない。
ともかく、30年を経て初めて見た彼のライブパフォーマンスは素晴らしいものだった。歌もまったく衰えていなかったし、そういう面でがっかりさせられることが多いアーティストも多い中、彼は期待どおりのライブを僕たちに見せてくれたことにとても感動した。この貴重なライブを日本盤としてリリースでき、日本のファンの皆さんにCDとDVDという形で楽しんでもらえる機会が与えられたことを幸せに思います。これからも彼の情報を日本に流していくつもりなのでどうぞお楽しみに。近日中にサンプル映像も公開予定です。(文章:林田涼太)

 20年の沈黙を破って昨年リリースされたニューアルバム”A Map Of The Floating City”は残念ながら現時点で日本盤未発売ですが、Amazonなどで輸入盤として入手できます。昔からのファンも満足できる完成度の高さで僕も愛聴しています!

 

For more information:sales@irohasound.com